屋根や外壁、暗めの色を選択するメリット・デメリットを紹介!
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屋根や外壁に暗めの色を希望される方もいらっしゃいます。
暗めの色はメリットとデメリットがあります。
まず、暗めの色を選ぶメリットとしては、全体的に落ち着いた雰囲気を作り出せること。
深みのある色は、シックで上品な印象を与え、周囲の風景とも調和しやすいです。
大人びた印象が良いならオススメです。
例えば、子供たちが独立して、夫婦二人住まいの外壁塗装などで選択される方が多いです。
また、暗い色は汚れが目立ちにくいため、長期間きれいな外観を保ちやすいという利点もあります。
特に、雨や風で汚れがつきやすい外壁や屋根では、暗めの色を選ぶことでメンテナンスの手間が軽減できます。
一方で、暗めの色を選ぶデメリットも多少あります。
それは屋根や外壁が熱を吸収しやすいこと。
夏の間は室内温度が上がりやすくなってしまう可能性があります。
また、暗めの色はちょっと開放感や親しみ感が薄れます。
こういったメリットとデメリットをよく考慮して決定しましょう!
千葉県船橋市を拠点に東京、神奈川、埼玉、茨城にて対応しています。
戸建て住宅の再塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。
屋根、外壁だけでなく雨樋や破風板など外装全体に対応可能です。